Feature 特集
今夜、何が食べたい? 今夜、何を食べる? 〜アラカルト編〜
夜定食に加えてもんじゃや鉄板メニューが新登場
夜飲みメニューも充実 〜人宿町食堂〜
朝、昼、夜いつでも定食が食べられる人気食堂の夜が変わった。「鶏から」や「イカゲソバター」などおつまみが充実し、予約で楽しめる「もんじゃ」も登場。一番人気は定番の「たらこ」で、トッピングの「チーズ」をプラスすればおいしさ倍増。ほかにも「海鮮」「牛すじ」、変わったところでは「メキシコテキーラ」「納豆ゴルゴン」なるものも。その正体は見て・食べてのお楽しみ。
「Custom Order Burger」にチャレンジしよう
言わずと知れた人気バーガーショップ。そのメニューは20種類以上にも及ぶが、バーガー上級者なら、自分好みのバーガーを作る「Custom Order Burger」にもチャレンジしたい。バンズ、野菜、ビーフパティ、マスタードなどの基本セットにプラスするトッピングとソースを25種類あるメニューから選べばOK。いつもと違うMYバーガーが楽しめるというわけ。ちなみにバンズをレタスに変更することもできる。
ガッツリ食べたい日は 「COWBOY STEAK」で決まり!
〜COWBOY人宿町店〜
金座町にある人気ステーキ店「COWBOY」の2号店。看板メニューは「COWBOY STEAK」で、ガッツリ食べたい日はコレに限る。厳選したオージービーフを店主の黒河内誠さんが絶妙なタイミングで焼き上げてくれる。ステーキの上には自家製ガーリックパターがたっぷり、クセになると評判の自家製ニンニク醤油をかけて召し上がれ。
“うな梅”“うなわさ”老舗の味は奥深い
〜池作〜
昭和元年創業の老舗鰻店の一番人気は「うな重」。蒸してから焼く関東風で少し甘めのタレがご飯にもよく合う。隠れた人気の「うな梅丼」は梅をまぶしたご飯に蒲焼をのせた丼で、クセになるおいしさ。たっぷりのワサビで食べる「うなわさ丼」の蒲焼は甘みを抑えたタレがポイント。刻みネギも入り、さっぱり味わえる。王道でいくか、気になる丼でいくか、悩むところだ。
ジューシーな「大判ハラミ」は焼き過ぎ注意!
〜人宿焼肉 あわヨクバ。〜
ビルの5階にある夜景が楽しめるおしゃれ焼肉店。デートから接待までさまざまなシーンで使えそうだ。看板メニューの「大判ハラミ」は絶対外せない一品。店長のおすすめは「表面を焼いたら中は少しレアで」。焼き過ぎに注意しよう。150通りの組み合わせがあるという「フルーツサワー」はビジュアルがかわいいと女性に大人気。
ポテトやチキンで仕事帰りの一杯を
〜B-FRITES〜
ベルギーフライドポテトの店だけにテイクアウトのイメージが強いが、実はイートインも好評。夜9時まで営業しているので、ポテトやチキンフリット、ソーセージとビールで今日の疲れを癒す人もいる。「シメイ」「レフブロンド」「ヒューガルデン」などのベルギービールを中心に4、5種類が揃う。サンドイッチやホットドッグもおすすめだ。
「うな重」をアテに軽く一杯
〜天峰〜
創業明治37年。テイクアウトショップを併設している蒲焼、天ぷらの専門店。天ぷらや刺身、とんかつなどの定食から丼物まで夜は多彩なメニューが揃うが、一番人気はやっぱり「うな重」。国産鰻を蒸してから焼く関東風で、ふんわりしているのが特徴。もちろんタレは100余年継ぎ足してきたもの。鰻をアテに軽く一杯もいい。
地元で揚がった旬魚をアテにまずは秋田の名酒を
〜寿司職人 びる川〜
魚は清水や由比の漁港に揚がったものを主に、シャリは赤酢を使用。この道26年の店主の技が光る、小ぶりの握りが味わえる。とはいえまずはアテの一品をという人も多く、焼魚や天ぷらは特に人気。店主の出身地・秋田のギバサ(アカモク)も登場する。
握りの価格は木札に書いてあるのでご安心を。人気店のためご予約を。