Feature 特集
個性派揃いの一皿に出会える店
シェフのセンスが光るおまかせコースを堪能したい
〜ibrido〜
調理する様子がライブで楽しめるカウンター席と、ゆったり食事が楽しめるテーブル席。壁にはオーナーシェフ・菊地輝洋さんの油絵。時にはシェフの弾くピアノの音色も響く。そんな空間で味わえるのはアイデア満載のヌーベルイタリアン。オススメはおまかせコースで、美しいビジュアルはもちろん食材やソースとの意外な出合いから生まれる美味しさに驚かされる。
ワインはナチュールワインのラインナップが増え、イタリアの他、オーストラリア、フランス、日本産も。グラスワインの用意もある。
お客さま一人ひとりに五感を超えて響く特別なおいしさを
〜SINQ〜
素材の持つ美味しさを最大限に引き出す炭火にこだわるフレンチレストラン。オーナーシェフ・保崎真吾さんが惚れた選りすぐりの食材を生産者から取り寄せている。そのためメニューも毎日の仕入れでかわるという。またもっとカジュアルに楽しんでほしいとの思いから、ディナーメニューにメインが選べる「ショートコース」が加わり、人気を呼んでいる。ディナーにはシェフ渾身の「おまかせコース」もあり、メインが選べる「ランチコース」も好評。
料理に寄りそうワインや日本酒のラインナップも豊富なのでシェフに相談してみて。ノンアル派には自家製の酵素ドリンクもオススメ。
夜景もごちそうに…希少ブランド「黒樺牛」を堪能
〜人宿焼肉 あわヨクバ。〜
迫力満点の15㎝・180gの「大判ハラミ」と、200gもある肉の塊「エアーズロック」。どちらも表面を焼いたら中は少しレアで食べるのがおすすめ。ジューシーな脂身はもちろん、赤身もおいしい人気ブランド熊本産黒毛和牛「黒樺牛」を味わいたいならまずはこのメニューから。肉汁が口中に広がる至福の時を堪能して。
飲み放題付き、早割、遅割などのお得なコースが好評で、静岡醸造、WBCのクラフトビールも揃う。ビルの5階にあり窓の外には街の夜景が広がる。
フレンチに日本酒!アルコールペアリングを楽しもう
〜Les trois couleurs〜
前菜からデザートまで、なんと10品。季節の味を少しずつ味わえる「シェフおまかせコース」が好評。契約農家から仕入れた野菜がふんだんに使われているのも人気の理由のひとつだ。そして料理をさらに美味しくしてくれるのが「アルコールペアリング」。料理に合わせてシェフ厳選の6種類のお酒を提供するもので、ワインだけでなく日本酒も登場。入手困難な「十四代」「鍋島」「田酒」もプラス料金で楽しめる。フレンチと日本酒の新しい出会いに乾杯!
克弥屋流「焼き餃子」を甕出し紹興酒で
〜中國料理 克弥屋〜
和食店を思わせる店内。味わえるのは伝統の中国料理に和食の食材や調理法を取り入れた、ヌーベルチャイニーズだ。夜はアラカルトを楽しむ客も多く、まずは前菜と点心をアテに甕だし紹興酒を一杯。水餃子のもちもち感と焼き餃子のパリカリ感が楽しめる「焼き餃子」は外せない。
グランドメニューの他にも季節の限定料理があるので要チェック。きっと一期一会の美味しい出会いがあるはずだ。
フルーツバーガーの時代がやってきた
〜テキーラダイナー〜
新作のリンゴバーガーがアツイ。焼いたリンゴの甘味・酸味とビーフパティの相性が抜群で、ブルーチーズソースを合わせた「ブルーチーズ&アップルバーガー」は燻製したカシューナッツが美味しさを引き立てていると評判。もう一つのおすすめは「ローストビーフライス」。黒毛和牛を絶妙な火加減で焼いた自家製醤油麹のローストビーフにソース代わりのイクラがのった贅沢な逸品。ローストビーフのしっとり滑らかな味わいにきっと驚くはず。
あの「ハンゴロシカレー」が帰ってきた
〜ハンゴロシカレー〜
期間限定の営業ではあるが、ハンゴロシカレーが帰って来た。素材ごとの旨味を活かしたルゥの上に、自家製の発酵食材などの付け合わせがのるのが、この店の基本スタイル。ビジュアルの美しさも魅力だ。
メニューは、3〜6種類ほどのルゥの上に本日のおかずや薬味が10種類以上のる、いわゆる全部乗せ一択。入店したらまずカレーのサイズを選んで注文&お会計をしてから席につくシステムだ。ルゥと薬味の自分なりの味わい方を楽しんでほしい。
おひとり様でも、グループでも、
お酒と料理を楽しむ大人の宴ならココ
〜TheDeck〜
夜の帳が下りる頃、仕事終わりの会社員たちが続々と入店。グループもあれば、カウンターではツーショットや一人の方も。気軽に料理とお酒が楽しめるデッキスタイルは、この店ならではの魅力。週末はファミリーもやって来る。
グランドメニューの定番人気は「至高の極薄生ハム」極薄だから口溶けがよく香りも際立つ。その他「シェフ特製ボローニャ風ラザニア」はシェアにおすすめ。またその日の仕入れでシェフが考案したスペシャリテが書かれた日替わりシートは旬を楽しめるとファンも多いのでぜひチェックして。